はじめての方へ
First
当クリニックは「完全予約制」です。
ご受診の際には予約が必要ですので、
「WEB予約」にて
予約をお取りください。
現在非常に混雑した状況が続いており、通院患者様の治療の質確保の観点から、土曜日の新規患者様の受け入れを一時的に制限させていただいております。
新規の患者様にはご不便をおかけいたしますが、平日のご予約をお願いいたします。
*杉並区の子宮頸がん検診・子宮頸がんワクチンにつきましては土曜日も予約は可能となっております。
WEB予約システムの使用方法はこちら
事前にご用意いただくもの

当クリニックを初めて受診される方は以下をご用意ください。
健康保険証、マイナンバーカード
また、以下をお持ちの方は、健康保険証と一緒に提出してください。
紹介状
他の医療機関での検査結果
お薬手帳
各種医療受給者証(公費受給者証)
診察の流れ
はじめてお越しになる際は、問診票にご記入いただきます。必要事項をご記入ください。
WEB問診票もございます。記載いただくと当日の記載内容が省力されます。
ご予約は【WEB予約】よりお願いいたします。
当院にお越しになりましたら、マイナンバー認証or受付に保険証をご提出ください。
WEB予約システムの使用方法はこちら
各種医療証、紹介状、お薬手帳を
お持ちの方は一緒にご提出ください。
はじめてお越しになる際は、問診票にご記入いただきます。必要事項をご記入ください。
お名前が呼ばれたら診察室にお入りください。
お身体のお悩み、気になる症状についてご相談ください。
診察・検査が終了しましたら、待合室でお待ちください。
受付にてお会計をお願いいたします。次回予約もお取りできます。
*現金とクレジットカード決済(VISA・Mastercard・JCB)、電子マネー(Suica・nanaco・WAON・楽天Edy)のご利用が可能です。
受診にあたりまして
初診、および月初の受診の際には必ず健康保険証をお持ちください。
健康保険証に変更があった場合(住所、勤務先など)は、速やかにお知らせください。
検査をご希望の方は、17時00分までに受診してください。
当院の施設基準について
当院は地方厚生局長への届け出による施設基準として、以下の診療報酬の申請をしております。予めご了承願います。
- 医療DX推進体制整備加算
- 医療情報取得加算
- ベースアップ評価料
- 一般名処方加算
- 明細書発行体制等加算
- 婦人科特定疾患治療加算料
- HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
医療DX推進体制整備加算について
当院では令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について以下のように対応します。
- オンライン請求を行っています。
- オンライン資格確認を利用して取得した診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報)を医師が確認できる体制を整備し、診療に活用します。
- 電子処方箋を発行する体制を有しています。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在調整中です。
- マイナンバーカードの健康保険証の使用に関して一定程度の実績を有しています。
医療情報取得加算について
当院は、マイナ保険証の利用やオンライン資格確認を行う体制を有しており患者の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。
正確な情報を取得活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解とご協力をお願いします。
ベースアップ評価料について
令和6年6月の診療報酬改定で「ベースアップ評価料」が新設されました。
この評価料は、医療スタッフの待遇改善により、より良い医療を提供するために必要なものとして厚生労働省が行っている取組です。
ご理解くださいますよう、お願い致します。
一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
後発医薬品のある医薬品については、特定の医薬品を指定するのではなく、患者様へご説明の上、一般名処方を行う場合があります。
一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
明細書発行体制等加算について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しています。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出下さい。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について
令和6年10月からの医薬品自己負担の新たな仕組みとして後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンとは、かかりつけ医とは違う医療機関の医師に、病気の診断や治療方針について「第2の意見」を求めることを指します。
セカンドオピニオンを聞くことで、それぞれの医師の意見をもとに、お身体の状態についての理解を深め、ご自身が最善の治療方法を納得して選択できることにつながります。
- 主治医から提示された治療法以外に、ほかの治療方法の選択肢がないかを聞きたい
- 主治医の判断について、他の医師の意見を聞きたい
- 主治医の説明に納得のいかない部分があり、他の医師からも説明を受けたい
- 治療法を選ぶ際のアドバイスが欲しい
このような場合は、セカンドオピニオンとなります。紹介状や他院での検査結果をお持ちの方は、ご来院時に必ずご持参・ご提出ください。
なお、セカンドオピニオンには公的医療保険が適用できませんので、自費診療となります。
予めご了承ください。
料金
セカンドオピニオン | 税込16,500円 |
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検査が必要な場合は、別途検査料(全額自費)がかかります。
一例として:超音波検査 6,000円(税込み)など